WiMAXプロバイダの料金プランは主に2種類

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外出先でインターネットを利用する機会が多く、スマホのパケット通信量だけでは心配という人もいると思います。そんな人には場所を選ばず高速インターネット通信が利用できるWiMAXがおすすめ。しかも、ギガ放題プランなら実質無制限でインターネットが使えるからヘビーユーザーにも安心です。では、WiMAXの料金プランを詳しく見ていきましょう。

端末やサービスは同じで料金プランで差が出る

WiMAXを契約するプロバイダを選ぶ場合、比較するのはただ一つ「料金プラン」です。
というのも、通信回線はUQコミュニケーションズのWiMAX規格をどのプロバイダも借りて利用しているため、申し込み先が違っても使う回線は同じだということです。
つまり、速度はプロバイダに関係ありません。
次に、モバイルwifi端末ですが、こちらもプロバイダによって取り扱っている機種は若干異なるものの、最新機種は基本的にどこも扱っています。
したがって、違いが出てくるのは料金プランということになります。
端末代金も料金プランによっては0円だったり、有償だったりと様々。
プロバイダ選びで後悔しないよう、料金プランは詳しく確認することが大事です。

「ギガ放題プラン」と「月7GBプラン」

WiMAXには契約期間の長さの違いがプロバイダによって異なりますが、基本的にはプランは無制限のギガ放題プランか、月間7GBを上限とする月7GBプランのいずれかになります。
もちろん、無制限で使えるギガ放題プランのほうが料金は割高なので、自分の使う環境に合わせて選択すると良いでしょう。
それでは、次から詳しくこの2種類の料金プランを確認していきます。

WiMAXギガ放題プランの詳細

WiMAXのギガ放題プランは、実質無制限でインターネットが使い放題のプランです。
動画視聴やオンラインゲーム、あるいは外出先でインターネットを使うことが多いユーザーにおすすめ。
ただし、先にも述べたように「実質」無制限であり、「完全」ではない点に注意が必要です。
というのも、極端な使い方で通信環境に悪影響を及ばさないよう、3日間で10GBを超えた場合は翌日の混雑時間帯に速度制限がかかってしまいます。
ただし、速度制限といっても1Mbpsの速度は出るので、全く使い物にならないこともありません。
動画もHD高画質でなければ視聴することも可能なうえ、速度規制の時間帯も18時から翌2時までの8時間を我慢すれば良いだけ。
したがって、実質無制限という言葉は嘘でないです。

料金プランについては、後で紹介する月7GBと比較すると割高ですが、容量を気にするストレスから解放されることを考えると損はないと言えるでしょう。

ギガ放題の料金プラン比較表

WiMAXプロバイダ 月額平均費用(円)
GMOとくとくBB 4,310
JPWiMAX 3,725
BroadWiMAX 4,180
UQWiMAX 4,406

キャッシュバックキャンペーンや割引特典を加味しない場合のギガ放題プランは上記のようになっています。
大体3,000円台交換から4,000円台後半が相場だと言えるでしょう。

契約をおすすめする人

  • 外出先でネットを使うことが多い
  • 動画視聴など1ヶ月のデータ使用量が多い
  • 固定回線の解約・代替を検討中の人

WiMAX月7GBプランの詳細

次にWiMAXの月7GBプランは、名称通り1ヶ月7GBまで利用できるサービスです。
7GBの場合はメイン端末として使うのは難しく、自宅にいる間は固定回線を利用し、外出先でスマホのパケット通信量を節約したい人におすすめ。
また、ギガ放題プランの場合は、速度制限になった場合でも翌日の混雑時間が過ぎれば、通常速度に回復していました。
しかし、月7GBの場合は、データ容量が超過してしまうと、その月はずっと速度性制限のまま。

しかも、最大速度は128kbpsと、ギガ放題プランよりも制約が大きいためネットはほぼ使い物にならいので注意が必要です。

月7GBプランの料金プラン比較

WiMAXプロバイダ 月額平均費用(円)
GMOとくとくBB 3,692
JPWiMAX なし
BroadWiMAX 3,533
UQWiMAX 3,779

上記のように、ギガ放題プランと比較して700円くらい月額料金が安くなります。
月700円なら、3年間利用したとして合計25,200円安い計算になるので、あまりデータを消費しない人は月7GBプランを契約したほうが良いでしょう。

契約をおすすめする人

  • データ使用量がそこまで多くない
  • 月々の料金はなるべく抑えたい

申し込みを行う際の料金プランの注意点

キャッシュバックやキャンペーン割引の有無

料金プランを上記でまとめてみましたけど、あれはキャッシュバックや割引特典の適用前の価格です。

実際にキャンペーンの恩恵が受けられると料金は大きく値下がります。

実際にギガ放題プランでキャッシュバックや割引特典を受けた場合の実質負担額を比較してみると下記のようになります。

WiMAXプロバイダ キャッシュバック・割引特典適用前の月額料金 キャッシュバック・割引特典適用後の月額料金
GMOとくとくBB 4,310円 3,352円
JPWiMAX 3,725円 3,447円
BroadWiMAX 4,180円 3,656円
UQ WiMAX 4,406円 4,406円

以上のように、特典のないUQ WiMAXを除くすべてのプロバイダで月額料金が大きく値下がりしています。

特に、GMOとくとくBBはキャッシュバック金額が34,500円と高額であるため、月額料金は大きく抑えて契約することが可能です。

オプション契約の有無

WiMAX契約の際に注意したいのがオプションプランの加入です。
BroadWiMAXなど割引価格で契約する場合は、オプションプランの加入が必須になるプロバイダもあるので注意しましょう。
オプションプランは役立つものもあれば、不要でお金の無駄になりがちなサービスもあります。
BroadWiMAXでも初月に解約してしまえば、料金負担ゼロ円で切り抜けることも可能なので、契約したら解約を忘れずに行いましょう。

解約手数料が高い

GMOとくとくBBやJPWiMAXは料金プランが格安で魅力的ですが、いっぽうで解約手数料が他社よりも高額プロバイダよりも。
しかも、JPWiMAXは短期解約の場合、端末を返却しないといけない場合もあるので要注意です。
速度が期待以上に遅かった、電波が届かなかったなど、WiMAXを契約してから後悔しないように、UQ WiMAXのTry WiMAXというお試しサービスや、レンタルサービスを利用して一度自分の行動範囲で速度や通信環境をチェックしてみることが重要となります。

より詳細な情報が知りたい方は下記のメディアを確認してみることをおすすめします。

https://wimax比較.net/